自分のブランディング!
こんにちは!!
またまたお久しぶりです!
最近投稿が滞っていてすみません!
未だに、将来への闘志を燃やして毎日奮闘しています。正直、教員の業務の大変さは変わっていません。今ちょうど過渡期に差し掛かっているところです。この過渡期で、変わらないならもう変わらないと思います。
さて、私は現在自分の英語力をひとまず伸ばしていこうと努力しています。
将来、地域に根ざした英語塾を開業することを夢に、まずは自分の価値を高めようと思います!
同じ境遇な人とも繋がりたいですね!
【お久しぶりです!】夏休みほっとできる瞬間がようやく!
今日からようやく、お盆休みになりました。
このブログを書くのも、久しぶりですねー。
4月から新年度が始まり、ようやく大変な時期が終わり、ほっとしました!
教員の皆さんは、どうですかー?休めていますかー?
私は今中学校に勤務しているので、中学校の教員は休みをとっているのにも関わらず、勤務している先生方が多いのが実情です。
働き方改革と言われていますが、
教員の意識も変わらないといけないと思います。好き好んで、学校に勤務している人もいますし、プライベートと仕事の線引きが難しいのもこの仕事のいい面でもあり、悪い面でもあります。
4月からこの学校に異動して過ごしていますが、いい意味で頑張りすぎない教員集団なので、過ごしやすさはあります。
自分自身、子供たちのためなら自分のプライベートの時間を削ってでも、子供たちのために学級通信をかいたり、行事を面白くしたりいろいろと考えていましたが、異動して少し考えが変わりました。
頑張りすぎない!
これが最近のキーワードになっています。
一般企業とは少し感覚が違うかと思いますが、どう思いますか?
教員として経験10年目を迎え、考え直す瞬間がたくさんあります。
働き方改革について、皆さんの意見をぜひ教えてほしいです!
また授業準備、テスト作成、頑張らないといけないですね。っというか、この頑張らなきゃ!みたいな気持ちがそもそもダメなんですかね?
かと言って、最近の子は、面白くない授業に我慢できない子が多いので。準備は必須です。
特に英語科は、他教科よりも授業時間がかかります。何とかならないですかねー?
それではまた!!
【中2 英語授業 show 人 ものなど】二重目的語をとる動詞
こんにちは!
GWが本格的に終わりそうで悲しんでいるゆっきーです!
GW最初の三連休は3日間部活動。
次の3連休は1日部活動。
そして最後の土日は1日部活動。
という日程を過ごしました。現在サッカー部なのですが、やはり部活動の日は試合が入るため、1日丸ごと拘束されますね。それがしんどいです💦
昨年度は、違う部活動だったのですが、割と休日に部活動があったとしても半日ぐらいで終わっていました。
今年度からは何かハードな日々を送っているな~と感じます。
何が部活動地域移行だ!!!!と言いたくなります。地域の方で、中学校の部活動の面倒を見たい人なんて本当にいるんですかね?笑
それでは、今日の本題を!
中2英語、2重目的語をとる動詞の導入について、、、、、
はっきり言って、失敗かな~と思っています。
①動物の絵柄が書かれたカードを1人3枚持たせる。
そのカードにはポイントの数字が書かれています。
②じゃんけんをし、勝った方が「Please give me one card」
負けたほうが「I'll give you this card.」と言い、負けたほうがカードを一枚渡すという単純なルールのゲームを行います。
③ペアのカードがそろえば、そのポイントがもらえる。
④ペアを変えてたくさんの人とゲームをやっていく。
以上のような概要でやりました。クラスによっては反応はまちまちでしたが、give という動詞のパターンプラクティスにはなったかな~という程度です。
やはり、こんな導入よりも、コミュニケーションの目的・場面・状況にあった言語活動をさせたいものです。わかってはいるのですが、そんな案がなかなか思い浮かびませんね~💦
何か良い案があれば是非とも共有したいものです!
情報提供、みなさんよろしくお願いします!!
今日は試合で1日中日に焼けてしまったので、日焼けが痛い!!
焼肉食べて仕事のことある程度忘れて寝たいと思います!
【中2英語】be going to ~ と will 授業導入
こんにちは!
GWに突入したのにもかかわらず、この3連休は、3日間とも部活動した💦
今日は大雨の中の試合。精神的にもつらすぎる!
昨日は午前中2時間だけ、グラウンド整備のために部活動を行いました。前日の雨がすごすぎて、試合でグラウンドがぐちゃぐちゃになっちゃったんですよね。。。
これを放っておくと、いろいろな先生から大ブーイングですよ。グランドぼこぼこのまま、体育の授業ができませんからね。トホホ…
ってことで、今日は、もう私が実際に行ったbe goig to ~とwill の授業導入を紹介します。何か参考になることがあればうれしいですし、また読者の方々もアイディア教えてください!
【be going to ~】
①パワーポイントで、カレンダーを見せる。
今年のGW期間を表示する。What's this? -GW!
②教師のGWの予定を紹介していく。
I'm going to visit my grandmother's house! I'm going to eat sushi with them.
I'm going to have soccer practice games. などできる限り、1文ずつ be going to ~を使って紹介する。
③最後に、What are you going to do for GW?と聞く。
何人かの生徒に聞く。即座に答えられない生徒は、Which club are you in? Do you have practice on GW? などレベルを下げながら、聞いていく。
④ペアトークをする。
What are you going to do for GW?
- I'm going to ~ と板書する。 ※ここまででなんとなくbe going to~の意味を勘付く生徒はいると思う。
⑤ペアトーク終了後、What's the meaning of this phrase? be going to ~?
板書に赤線をひく。ペアで話合わせて指名していく。
⑥最後に、文法事項をまとめて解説する。
【will】
①ネットから、テレビ番組表(GWの2日分)をコピーし、生徒たちに見せました。
What's this? This is the TV program Schedule.
②何を見るか?聞く。
What will you watch this Friday? など
⇒I will watch ~. と板書する。
③ペアトークをする。
・何度かペアを変えて、この会話を行う。
④ある程度慣れてきたら、全体で共有する。
・数名の生徒にあてる。What will you watch this Friday?
ここまでくると、だいぶ言えるようになっています。
⑤この中で、新しい単語はどれ?
What's the new word to you?
⑥will の意味を想像させる。
⇒「~したい」「~です」「~する予定」などいろいろ出てきました。
⇒「過去のこと?現在のこと?未来のこと?」と問うと、
当然「未来こと!」と返答がありました。
⑦willの文法的な説明を行う。
★この活動を通して、will のニュアンスが少しわかってくれればと思いました!
以上のような形で行いました!
また明日からぼちぼち頑張ります。
【何してるの?!】休校・学年閉鎖・学級閉鎖のときの教員
こんにちは!
タイトル通り、今学年閉鎖をしているためこの記事を書くことにしました。
皆さん、何してると思いますか?
どうせ何もないんでしょ?ラッキーとか思って休みとってる先生もいるんでしょ!?
と思われていそうなので💦
結論から言いますと、、、、
「普段よりは確実に落ち着いた生活ができます。」
まず生徒がいない時点で、その学年や学級の授業がありません。その分、給食指導や清掃指導も軽減されます。何よりも、生徒同士のトラブルも起きません。
ましてや休校ともなれば、生徒が全く来ないわけですから、授業や生徒指導は全くありません。
そのなくなった分、何をしているかと言いますと、、、
・教材研究 ⇒普段できないので、ゆっくりとできる。前倒ししてできる。
・校務の仕事 ⇒一人ひとり校務が与えられています。学校全体のこと、
学年のことなど。人によって軽重あります。様々です。
・会議の前倒し
⇒普段、部活動中やその後に行われている会議を勤務時間中に、堂々と余裕をもってできます。これが本来あるべき姿でしょうが、やはり会議と言えば、90%は勤務時間内には終わりません💦
こんな感じですかね?いろいろとやるべきことがあるんです。もちろん休校・学年閉鎖などになった分、オンライン授業をしたり、オンラインで朝の会をしたりなど、ケースによってはあります。
この2日間は、いろいろと仕事がはかどりました。帰宅時間もそんなに遅くはならず、人間的な生活を送ることができています。
教員の世界に、残業月10時間以内みたいな日がくるのはいつになることやら、、、、、ほど遠いですね。
今はお金を貯めつつ、地道に頑張っていくのみ。自由な人生を手に入れるぞ~!
また明日から頑張ります!!
【新しい出会い】職員室で生き抜くには!?
こんばんは!
またまたお久しぶりになってしまいました💦
4月から異動となり、新しい先生方、生徒たちに囲まれてなれない日々を送っています。
そこで今日は一つ!
「職員室の先生方とうまくやっていくためには!」どうすればよいか?
を私なりに1つ紹介します。
ズバリ、結論を先に言いますね。
「コミュニケーション」です!
教員の世界は1年1年が勝負です。異動が毎年行われるため、一緒に働くメンバーも1年ごとに大きく変わることが多いです。
そんな中でも、職場の仲間とうまくやっていかなければなりません。
何気ない会話で良いんです。一番話題にしやすいのが、生徒についてです。
頑張っている行動や気がかりな行動など、一日の中で起きたこと、少し話してみたり聞いてみたりしてください。
会話の時間は、短くてもいいです。「コミュニケーション」した回数がものを言います。じわじわと効いてきます。
普段から、周りの先生方とコミュニケーションをとっておくことが、自分の仕事を進めるうえで役立っていきます。
例えば、生徒会担当となり、いざ学校行事を動かす担当になった際は、周りの教員の協力やアドバイスなしでは成功しません!
普段から良い関係が続いていれば、必ず協力的になってくれます。
激務な教員生活を送る上で、「周りの先生方とコミュニケーションを欠かさない」ことは1つの大事な要素です。
しかも、その量とか質ではなく、私は「回数」が大事だと思いますよ。
一度、意識して同僚とコミュニケーションしてみてくださいね!
それでは、また明日の出勤に備えます!
そして、これからも自分の夢実現のために頑張ります!!