【何してるの?!】休校・学年閉鎖・学級閉鎖のときの教員
こんにちは!
タイトル通り、今学年閉鎖をしているためこの記事を書くことにしました。
皆さん、何してると思いますか?
どうせ何もないんでしょ?ラッキーとか思って休みとってる先生もいるんでしょ!?
と思われていそうなので💦
結論から言いますと、、、、
「普段よりは確実に落ち着いた生活ができます。」
まず生徒がいない時点で、その学年や学級の授業がありません。その分、給食指導や清掃指導も軽減されます。何よりも、生徒同士のトラブルも起きません。
ましてや休校ともなれば、生徒が全く来ないわけですから、授業や生徒指導は全くありません。
そのなくなった分、何をしているかと言いますと、、、
・教材研究 ⇒普段できないので、ゆっくりとできる。前倒ししてできる。
・校務の仕事 ⇒一人ひとり校務が与えられています。学校全体のこと、
学年のことなど。人によって軽重あります。様々です。
・会議の前倒し
⇒普段、部活動中やその後に行われている会議を勤務時間中に、堂々と余裕をもってできます。これが本来あるべき姿でしょうが、やはり会議と言えば、90%は勤務時間内には終わりません💦
こんな感じですかね?いろいろとやるべきことがあるんです。もちろん休校・学年閉鎖などになった分、オンライン授業をしたり、オンラインで朝の会をしたりなど、ケースによってはあります。
この2日間は、いろいろと仕事がはかどりました。帰宅時間もそんなに遅くはならず、人間的な生活を送ることができています。
教員の世界に、残業月10時間以内みたいな日がくるのはいつになることやら、、、、、ほど遠いですね。
今はお金を貯めつつ、地道に頑張っていくのみ。自由な人生を手に入れるぞ~!
また明日から頑張ります!!