いろんな生徒がいる公立大規模中学校だから感じること
こんばんは!
祭ほど帰宅し、10分ほどで夕食を食べオンライン英会話の前にこのブログを必死で書き上げようとしているゆっきーです!
いや~月曜日から疲れましたね~
生徒たちも教員も月曜日ってなかなかエンジンかかりませんよ~
今日は2時間半ほどの会議もあり、いろいろ考えて疲れましたね~
さて今日は、21時ぐらいの職員室で残っている人たちとの会話を紹介します。
「高校って本当に全員いかなあかんのかな?!」
高校って行っておいたほうがいいに決まっているでしょ?!って思っていますよね。
いざやりたいことが見つかった時、専門に行きたい!とか短大に行きたい!とか思ったときに高卒は必須ですよね。
また就職するときも高卒していないと、選択肢が狭まってしまいますよね~。
ただ、大規模中学校にいるからこそ、本当にいろんなタイプの生徒がいます。
6時間の授業に耐えきれない子。無気力になってしまう子。逃げ出してしまう子。今年この学年に入り、大変ですがある意味勉強になります。
そんな生徒たちが、高校に通い続けるイメージがわいてこないんですよ。逆に、そういう子たちは、バイトなどしてゆるやかに高卒をとったほうが、幸せになるような気もします。下手に全日制や定時制の学校に行って、毎日授業を受けたりして、退学してしまうよりも、幸せな選択だと思います。
実際、そのような生徒も過去にいました。
進路選択に悩んでいる生徒、その親御さん!
高校に入ることが人生のゴールではありませんよね?!
幸せに暮らすための通過点にすぎません。
一番自分に合っている進路選択は何なのか?!
悩んで葛藤して、決めていってほしいと思います。
何か悩みがある人はぜひ相談を!!現役教師としてアドバイスはできます!