教員をしていて嬉しいことは…?(2)
嬉しいこと‥
前回も書きましたが、、たくさんありますよそりゃあね!
子どもたちからのサプライズ、、、、
子どもたちからの感謝の言葉、、、、子どもたちの成長、、、、、
親からの感謝の言葉、、、、卒業式の感動、、、、などなど
今から教員になろうとしている学生や教員以外の方が、想像できるようなことは、たくさんありますよ。やっぱり人間ですからうれしいですよね。またこの辺のエピソードもぜひ書いてほしい!というリクエストありましたら言ってくださいね!!
と、、さておき、嬉しいことパート2は、、、、、、、、、、、、
「素晴らしい先生に巡り合えること」です!
これ実際に教員として働いてみないと分からなかったことです。小学校、中学校、高校など学生の時は、自分が在籍している間のみ、しかもだいたい同じ学年の先生方しか関りがなかったのではないでしょうか?
良い先生と言われる人がいたはずなのに、関われなかった。という人が多いと思います。
しかし、現場で働くと、同じ学校にいるほとんどすべての先生方と何かしら会話を交わしたりすることはあります。しかも、教員の世界は、毎年異動があり、メンバーも入れ替わります。
先生方にも、別れがあり、新しい出会いがあります。
そんな中、「うわ~!この先生と一緒に働くと面白い!」「保護者対応、子供への声のかけ方など学ぶべき点がたくさんある!」「ついていきたい!」と思うスーパーティーチャーがいるわけです。
だれ(どんな子ども)と関わるかよりも、だれ(教員)と一緒に働くかが、正直言いますが、まずは大切です!!教員の世界にも当てはまります!断言できます!!
正直、、、、職場の人間関係で悩み、今で言うと完全にパワハラでしたね、、、はい、、不登校先生になりかけて毎日つらかった初任時代を何度も思い出します。
⇒この辺のエピソードも、、語れますが、、、
なので、私は「同じ学校で働く教員との出会い」を大切にするようになりました。年数を積んでくると、この先生は尊敬できる!って人と必ず出会います。
その時は「教員やっていて、この人と出会えてよかったな嬉しいなぁ」と心から感じます。そんな上司になれてるか、今後なれるか分かりませんが、人として成長していきたいですね。
このブログ、読んでくださっている方々、ありがとうございます。