教員を続けていくために必要なこと
前回のブログにも書きましたが、働き方改革と強く呼ばれてはいますが、仕事内容はまだまだ過酷です。
そんな中、教員として長く働いていくために私が思う必要なスキルを紹介します。
①深く考えすぎないこと!
どんな仕事でも同じだとは思いますが、深く考えすぎると、自分を苦しめることにつながります。
保護者からのクレーム、生徒指導の難しさ、教科指導がうまくいかない、など教員をしていれば、よく起こることです。
②助けて!って言える人
これは大事!子ども相手、親相手、の仕事ですから、一人では解決できないことなんてたくさんあります!
そこで、困ったことは、助け舟を求める!みんなで解決していくことが、大切です。最終的には、自分を守ることにも繋がります。大ごとになった時に、チームで対応しました!と胸を張って言えるようにしましょう!
③ある意味、鈍感な人
→これは、今から教員を目指す人にはおすすめできるものではありませんが、、
子どもの気持ちに気づけない人、協力して仕事ができない人、自分の仕事だけを淡々とこなしていく人、
こういう人ほど、楽して教員生活を送っています。笑
でもクビにはできないこの世界。ではどうするか?責任の重要度が低い仕事を任せて、授業は最低限やってもらう。みたいなポジションになってもらう。ことです。。。
向上心のない教員に時々出会います。教員をやっている以上、仲間として頑張って欲しいですね。
っていろいろ書きましたが、熱心な先生ほど、重い役割を任され、難しい指導にあたっているのが、現状です。
そんな先生ほど、ストレスをためてつらくなりがちです。
本当に難しい仕事だと思います。教科指導だけではないですからね。
その分、感動的なことや、やって良かったとやりがいも大きい仕事です。
私は、この仕事が嫌いではありません!むしろ楽しいと感じています。
ですが、今は自分のやりたいことに挑戦してみたいという気持ちが勝っている状態です。
人生一度きりですからね!
プランは2年後です!やってみせます!