教員になる前にやっておけばよかった~(2)
これは絶対書かなきゃ!って思い出したので、書きますね。
教員になる前に、学生さんたち!
「たくさん面白い経験をしてください!」
これが実は一番かもしれません。なんでも良いです。海外に行ったこと、いろんなバイトを経験したこと、友達のこと、成人式のことなどなど、何でもいいんです。
今はコロナ禍で、いろんな所に出かけたりできないかもしれませんが、そんな中でも何か面白いことは起きているはずです。
自分で何か行動しない限り、事は起きませんし、経験も積めません。
学生だからこそ、いろんな事に挑戦し、自分の経験を増やしてください!!
そしてその経験を生徒に語ってあげましょう!!
私の場合は、アルバイトを人よりもたくさん経験してきたことがあったので、バイト中起きた面白い話や失敗談を生徒たちに時々語っています。
かなりウケています。(笑
ある生徒から卒業の時にこのようなメッセージをもらいました。
「これほど先生自身のことを知ることができた先生は初めてでした。先生の中学時代、高校時代、大学時代、友達のことなど聞けて面白かったです。ためになる内容のものもありました。先生のクラスで良かったです。」
嬉しくないですか?! 私は、嬉しかったです。コミュニケーションを図る上で、自分のことを知ってもらうことは大切ですよね。まずは自分自身のことを子供たちに開放しましょう。その後は、自然と子どもたちから歩み寄ってくれるようになりますよ。
大事なのは、子どもたちの前で語れるように、1つひとつの経験を頭に残す。
例えば、メモに残す。写真に残すなどしてください。⇒写真は意外と大事かも。自己紹介や授業で使える機会が必ずあります。
子どもたちは、教員の経験したことをわくわくしながら聞きます。朝の会、帰りの会、授業の息抜き(雑談)などの時に、語ってあげましょう。
人間味あふれる経験をしている教員を、子供たちは、きっと慕ってくれます。
私たちが子供の時も、先生の雑談や経験を聞いて、それがいつまでも心に残ったり、生活や人生の中で生かされたことってありますよね?!
自分のエピソードが語れるようなネタを作る!
つまり
いろんな人と関わり、いろいろなことに挑戦し、経験を積んでください!!
大事なことを昨日忘れてしまっていたので、今日書きました!
このブログを見た後、だらだらとインスタ、ツイッター見たりして、無駄な時間過ごさないようにしてくださいね!
では、また明日!! Catch you later!!