ふと思ってしまいました 教員やっててこんな瞬間がうれしい
こんばんは。やはり今日も生徒指導上の問題があり、すごく大変でしたが、その反面、ふと「教員やってて良かったな」と感じる場面がありました。
これまでの記事に書いた通り、今の私の担当している学年は本当に大変です。
そんな中、今日放課後に昨年度の教え子たちがやってきました。下校指導に生徒玄関までいくと、○○先生~!といって私に駆け寄ってくれる卒業生たち。
久しぶりに会いましたが、正直
「なんか安心しました」
高校での近況を話したり、今の中学校のことを話したりとゆったりと話すことができたな~っと感じました。
と同時に
「これが普通なんだな~」
とも感じました。(笑
4月から今まで6ヶ月間駆け抜けてきた道は、異常だったんだな~
こんなに生徒と落ち着いて話せたのってなんか久しぶりだよな~って感じました。
何か「普通」ということを忘れてしまっているような気がします。
きっと私は教員という仕事は心の底から嫌いではなく、むしろどちらかと言うと好きかもしれないということも再認識しました。
でも、やっぱり一度教員の慌ただしい世界から離れて、自分の実力を試してみたいという気持ちもあります。葛藤ですね。
ただ、今日は久しぶりに心落ち着く瞬間があったので、記事にしました。
教員やってると、卒業生の成長も楽しみになります。これも教員をやっていて良かったな~と思える瞬間ですよ!
これは実際に卒業生を出さないと分からない経験ですが、、、
明日の少しの活力になりました。ありがとう!